開業のご挨拶と事務所名について

皆様、こんにちは。

税理士の柳本です。

ご挨拶が遅くなりましたが、2023年8月1日に墨田feel会計事務所をOPENしました!

自己紹介にも記載しておりますが、簡単に経歴を紹介いたします。

福岡県生まれ、現在37歳、業界では若手の税理士です。

これまで、個人事務所で約2年、300人規模の税理士法人で約10年経験を積んできました。

個人事業主お客様から上場企業まで、業態も広告業、不動産業、IT企業、製造業、金融業、人材派遣業etc. 担当の実績があり、様々な視点からお客様をサポートすることが可能です。

得意分野は法人の税務で、所得税等の他の税目との兼ね合いも考慮した総合的な節税のご提案や、目先の節税ではなく、企業にとって最も重要な資金繰りを第一に考えた長期目線でのサポートをいたします。

外形標準課税、分割基準、組織再編税制といった複雑な税務の対応も可能です。

ここで、事務所名ですが、なぜ「墨田feel」なのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。

私がサービスを提供するうえで一番重要視していることは、フィーリングです。

具体的に言葉で表現できないとしても、どこかこの先生とは合わないな、連絡とるの嫌だなと思ってしまうようでしたら情報の共有が遅れたり、意思疎通ができておらず、節税のチャンスを逃したり、融資を申し込むべきタイミングを逃したりと、せっかく高い顧問料をお支払いしているのに、気づかないうちにお客様自身が損をしている可能性がございます。

もちろん税理士側から連絡をしたり、提案すべきというごもっともな意見もあると思いますが、経験上、フィーリングが合っていない限り少なからず起こっている問題であると考えます。

これは、税理士としての税務知識等の実力の問題ではございません。

私自身も何かものを購入したり、サービスを受けるうえで、もちろん金額も重要ですので比較しますが、対応してくれた担当者の方とフィーリングが合えば基本的に即決をするタイプです。

フィーリングが合うということは、知らないうちに信頼しているということにもつながっているのだと思いますし、今までの買い物で後悔をしたことはございません。

長くなりましたが、このようなことから、お客様には気持ちよくサービスを受けてほしい、損をしてほしくない、税金以外のこともつい話したくなるような税理士でいたいという想いで事務所名に「feel」という単語を入れました。

現在の税理士先生はちゃんと申告もしてくれるし、サービス自体に不満はないけれど、何か合わないなと感じている皆様、将来のため、見えない損をなくすため、一度この問題について考えてみるもの良いかもしれません。

墨田feel会計事務所の接客スペースです。

是非お気軽にお立ち寄りください。